
目的
「ビーチゲームズ日本招致プロジェクト(ビーチ・マリン・ハイブリッドスポーツの国際大会招致)」活動の一環で、競技性を重視したビーチ・ハイブリッドスポーツの各競技の最高峰に位置する公式大会が集結する「ジャパンビーチゲームズ®」を開催。
本イベントを通じて、須磨海岸の恵まれたビーチ資源や神戸を象徴する景観、優れた立地を活かすことで、須磨エリア一体の認知度向上と通年の賑わい創出に貢献することを目的としています。
NEWS
- 2023.8.20
- ジャパンビーチゲームズ®オフィシャルサイトOPEN!
- 2023.8.20
- 「ジャパンビーチゲームズ®須磨2023」開催決定!
大会名称
ビーチゲームズ日本招致プロジェクト「ジャパンビーチゲームズ®須磨2023」
(英語表記:JAPAN BEACH GAMES® SUMA 2023)
※ビーチゲームズ日本招致プロジェクトとは、ビーチスポーツ・マリンスポーツ・ハイブリッドスポーツの国際大会「アジアビーチゲームズ」(第1回はインドネシア・バリにて開催/主催アジアオリンピック評議会(OCA))、「ワールドビーチゲームズ」(第1回はカタール・ドーハにて開催/主催国内オリンピック委員会連合(ANOC))への理解を各地に広げるため、各競技団体とネットワークを強化しビーチスポーツイベントを通じて日本招致を推進しているプロジェクトです。両大会の招致窓口となる日本オリンピック委員会(JOC)は、2020年1月に、開催に関心のある自治体の問い合わせ受付を公示しました。
プログラム
![]() 「マイナビジャパンビーチバレーボール ツアー2023【BVT1】第10戦須磨大会」 開催日:11月3日(金)~5日(日) バレーボールが派生したスポーツで、砂の上でネットを挟んで2対2で対戦します。8m×8mのコート内でボールを落とさずレシーブし、攻撃する。ボールは3回まで触ることができます。プレーには風が大きく影響するため、プレーヤーは風の強弱、向きを読み取ることが重要視されています。 主催:公益財団法人日本バレーボール協会、一般社団法人日本ビーチバレーボール連盟 |
![]() 「JBG®SUMA Frescoball Trinca match 2023」 開催日:11月4日(土)~5日(日) 味方同士で向き合いラケットでゴムボールを打ち合い、ボールを落とさずにラリーを楽しむ競技。定められた競技時間内に2人で続いたラリーの回数やスピード、テクニック、アタックなどを審査員が採点し、他ペアと得点を競います。ブラジルでは70年の歴史があり、日本では2013年に上陸し国際大会にも出場。 運営:一般社団法人日本フレスコボール協会 |
![]() 「JAPAN BEACH GAMES® SUMA2023 ビーチテニス大会」 開催日:11月4日(土)~5日(日) 専用のラケットでボールをバウンドさせず空中で相手コートに打ち返す競技です。ボールが相手コート内に落ちたら得点となるため、自分のコートに落とさないように守備をしながら攻撃をします。「バドミントン」「テニス」「ビーチバレー」などの特性を持つ競技で、現在では国別対抗戦・世界選手権も開催されています。 運営:一般社団法人日本ビーチテニス連盟 |
![]() 「第7回 GIBBON BEACH GAMES in JBG SUMA 2023」 開催日:11月4日(土)~5日(日) 幅5㎝のシートベルトの様なひも状のライン上で、歩いたり跳んだりポーズを決めたり等、様々な技を行う、綱渡りとトランポリンが融合したようなバランススポーツ。 運営:一般社団法人日本スラックライン連盟 |
![]() 「第1回JMAビーチモルック大会」 開催日:11月5日(日) フィンランド発祥のスポーツで、母国ではサウナとビールで楽しみながらプレイする気軽なスポーツです。木製のピン(「モルック」と呼ばれる)を使って、木製のピン(「スキットル」と呼ばれる)を倒そうとする、簡単なルールであり、老若男女障がいの有無に関係なく楽しむことができます。 運営:一般社団法人日本モルック協会 |
![]() 開催日:11月4日(土)~5日(日) 古くから世界各地で行われ、1992年に統一ルールが制定され発祥国であるブラジルや欧州で盛んに行われ、現在ではワールドカップも開催されています。通常のサッカーと異なり5人制でテンポも早く、ボディバランス、高度なボールコントロールが求められます。魅せるプレーに重きが置かれオーバーヘッドキックが多用されます。 運営:一般社団法人日本ビーチサッカー連盟 |
![]() 「Beach Cheer & Dance Contest JBG®SUMA2023」 開催日:11月4日(土) ダンスジャンルなんでもOKのコンテストを開催。「見ている人を楽しませ、会場を盛りあげるパフォーマンスかどうか」が審査の基準となります。須磨海岸を思いきり盛りあげます! 運営:一般社団法人チアスピリット |
- フライングディスク、ラウンドネット、ビーチフラッグス・海辺の安全教室
開催日:11月4日(土)~5日(日)
![]() 円盤形のフライングディスクを味方にパスをしてコートの両サイドに向かって運び、エンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となる競技です。ディスクを回転させて空中に投げるパスの正確性、風を判断する判断力、砂の上を走る力が求められます。初の世界選手権は2004年ポルトガルで開催されました。 運営:一般社団法人日本フライングディスク協会 |
![]() ラウンドネットとは、2名で1チームをつくり、中心に置かれた円形のネットにボールを打ち合う球技です。ボールを地面に落とすことなくチーム内でパスをつなげ、3回以内にボールをネットに弾ませることで、相手チームへの返球となります。必要な道具はリュックにまとめることができ、気軽に遊べるスポーツです。 運営:ラウンドネット東京 |
![]() うつ伏せの状態から約20m離れた一直線上の地点にあるフラッグを掴みにいく競技です。フラッグは選手の人数より少ないため、フラッグをつかめなかった選手はレースから除外され、最後の1本のフラッグを掴んだ選手が勝者です。ほんの数秒で勝負がつき、身体接触もあるため、見ているだけで緊張感が溢れます。 講師:遊佐雅美(ライフセーバー/ビーチフラッグス元世界チャンピオン) |
![]() 「自分の身は自分で守る!」をモットーに、安全で楽しく水辺で遊ぶ方法を身につけ、それらを通じて生命の尊さや自然の大切さを学ぶことのできる機会になるよう、楽しく遊びながら水辺の事故防止に結びつけることを目的としています。 講師:遊佐雅美(ライフセーバー/ビーチフラッグス元世界チャンピオン) |
![]() 日本の海辺を健全に通年活用し、青少年育成、健康増進のため、生活の一部となる習慣をつくり、「ビーチ文化」を構築していくことを目的としています。交流の場として人の繋がり、親子愛を深める場所が「海辺の図書館」です。 |
- ビーチライフin須磨2023
開催日:11月4日(土) - ブルーカーボンを増やそう「アマモの移植」(Suma豊かな海プロジェクト-2023-)
開催日:11月5日(日)
公式サイト:https://sumaurasuisan.jp/yutakanaumiproject2023/